誰かの味方であり続ける
アドバイザー(前代表)
西山 弾
「あの子はあんなにできるのに」と比べられて、
「どうしてあなたはできないの」と責められて、
「もういいよ」と諦められる。
こうした同質性の高いストレス社会は、子どもを取り巻く環境でも蔓延っています。
そして、この文化に適応できる子どもは「えらい子」とされ、そうでない子は「ダメな子」とみなされます。
本来、自分らしさと大きな可能性をもつ子どもが、みるみる自信や気力を失っていくような今の社会を見過ごしてはならないと強く感じました。
「ダメ」のレッテルを貼られた子どもを本気で励まして、
“信頼”と“希望”をもう一度届けたい。
そんな思いから「あんたがおらな」を立ち上げました。
私たちの使命は、お子様や親御様にとっての「味方であり続ける」ことです。
すべての子どもが、変化が激しく先が見えない次世代の担い手です。
だからこそ、悩める子どもたちの可能性をもう一度引き上げて、
進学の先を見据えた“社会で生き抜く力”の育成をするのです。
私たちは、ホンモノの信頼関係と多様な教育体制をもって、
日本一ご家庭から感謝される家庭教師団体を目指して参ります。